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フィフティ・シェイズ・ダーカーとかいう唯一の希望を潰した映画

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイめっちゃおもろいやん!(お笑い的な意味で)続編の「フィフティ・シェイズ・ダーカー」も観よ・・・なんやこれ。ってなる事間違いなしだよ!どうも、Naonosukeです。

 

(いろんな意味で)神だった「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編だよ!

 

まずはこの記事を読んでほしい。前作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」がいかにバカでキモいストーカー男によって構成されているかわかるかと思います。

 

で、その新作って言うもんですから早速要チェックですよ。私は何故か恋愛エロティックな映画にお笑い要素の期待MAXでワクワクしてるわけです。ちょっとよくわかんないです。

 

ジャケット画像見る限りヒロインがちょうちょの仮面着けてるもんだから僕は「うっわ、あんだけS男気取ってたのに立場逆転しとるやんwwwwwwだっさ」とかジャケットの時点で笑い転げてたわけですよ。

 

うん、でも笑えたのはここまでだった。

ジャケットだけ見て本編観ずにTSUTAYA返せば良かった。ちょっと何言ってるかわかんないけど。

 

「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の感想

 

映画としての出来は決して悪くない。ただ、前作であれだけ尖ってたものが、ただの平凡平凡アンド平凡ラブストーリーに墜ちてしまっててとても残念だった。多分「変態金持ちドS男は私を落とせない」とかその辺に転がってそうなクッソベタなタイトルだったら評価されてた。

 

前作ではあれほど変態SMストーカーCEO男に終始ドン引きしていたヒロインだが、今作ではあっさり仲直りして終始ラブラブしている。

前作の終わりに「もうあなたとは会いたくない!!!」ってかなり強めの口調で言ってた気がするんだけど、たった一通のお便りで仲直り。時間の力ってすごい。

 

あとお金の為と割り切っていた色々な事(主にムチ)もヒロイン自ら進んで受けに行ってる。

なんなら色々な事(主にムチ)すら無くなっててただのイチャラブバカップルになってる。ってか気が付いたら結婚とかしちゃってんだけど。

 

前作は幻だったのか?僕の頭の中がフィフティ・シェイズ(50の歪み)でいっぱいです。

 

確かに変態ストーカーCEO男のキモい言動は健在なんだけど、ヒロインがそれにドン引かずに受け入れちゃってるからキモさが引き立ってない。

漫才はボケるだけではダメで、ツッコミが重要なんだなって思い知る瞬間でした。  

 

  

打ち切りを宣告されたジャンプ漫画のようなテンポの良さ

 

全体的にテンポが良いです。良く言えばダレるシーンがない。悪く言えばすっげぇダイジェスト。

 

なんかエピソード集めてそれを全体的に薄っぺらく切り取って混ぜたような出来です。

マジで気を抜いたら「俺たちの恋愛はまだまだこれからだ!」とか言って終わりそうな勢い。

 

この現象に関しては原作に対して圧倒的に尺が足りない時によく起こるモノだけど、この映画に関しては前作が(お笑い的な意味で)良かっただけに残念度が高すぎた。

 

あと全体的にダイジェストの様な薄っぺらさに合わせて全体的な展開も似たようなものばかりという問題があった。

基本的にこの映画は男がなにかしらやらかす(元カノが出てきたり、空気読めない発言・行動→ヒロインが絶望する→謝る(主にお前は特別だよアピールする)→仲直り(はぁと)の繰り返しです。

 

恋愛映画の要素としてはよくあるものですが、いかんせん1つ1つのエピソードがダイジェストなので、短いスパンでこの男のやらかし→お前は特別だよの方程式を延々と見せられることになります。もうお腹いっぱいだよ!!!

 

この一連の「フィフティ・シェイズ」シリーズは3部作で今記事にしている「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は2作目です。

上記のようにかなり駆け足で描かれる(主に男が悪い)ドタバタ恋愛劇ですが、結婚までしちゃってあとお前らなにすんの?感がハンパないですけど、次回作に期待しましょう。(一応ラストで次回作の気になるシーンが盛り込まれてる)