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史上最悪の終わり方をするアニメを観た「うみねこのなく頃に」(ネタバレ感想)

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どうも、Naonosukeです。

「うみねこのなく頃に」というアニメをご存知でしょうか?

「ひぐらしのなく頃に」と同じ作者の作品です。

 

今回、観終えたので感想を書いていこうと思います。

 

ちなみに一言で言うと史上最悪のラストの出来の悪さだった。

 

「うみねこのなく頃に」の魅力(ネタバレ無し)

 

とはいえ、序盤は結構楽しめた。

隔離された離島で揉める仲間たち、犯人のわからない密室連続殺人。

あれ?これどこぞの金田一だよ?という第一印象から始まった。

 

ただ金田一と違うのはあっさり犯行を自白する人物が現れる事。

ただその人物は魔法なんてものは存在しない現実世界ベースの世界観ですべて魔法で殺人を行った、全ては魔女の呪いだと言い張る。

 

それに対し、そんなわけ無いだろ、何か密室のトリックがあるはずだ。と現実的な視点から事件のトリックを紐解こうとする主人公の推理バトルを描いた作品です。

 

うわぁ、なんかめちゃくちゃ面白そうじゃん!

 

・・・と思っていた私が居ました。

コンセプトは良かったと思う。

 

このあらすじで興味を持ってくれたなら私は嬉しいのだけど、お世辞にもオススメできる作品じゃない。

この作品の終わらせ方は史上最悪だと私は思った。

 

「ひぐらしのなく頃に」の続編かな?みたいな感覚で見始めると痛い目にあいます。

あと「ひぐらしのなく頃に」ほどキャラクターも魅力的じゃなかった。

 

「うみねこのなく頃に」の感想(ネタバレ注意)

 

連続殺人のトリックって何だ?と考えていたら次に魔法が出てきて魔法って何?とか思ってたらいきなり魔法で剣とか取り出して「テヤァwwww」とか魔法で結界作り出して「バリヤーwwww」とか言って戦い始めるし、なんか魔女の下僕とか出てきて、しまいには魔女増えてるし、もうなんかすげーカオスになってきた。

 

でもこの作品のコンセプトは「例え難解なトリックだとしても魔法のしわざでまとめるのは思考停止だろ、何か必ず現実的なトリックが隠されているはず」といったものです。

 

なので空中戦とかしちゃってる格闘矢の軌道を自由に曲げて狙撃しちゃうのも何か現実的なトリックが隠されているんだろう。と思い私は割りと真剣に考察しながら観てた。

 

でも私は二十数年生きてきた中で空中での格闘戦なんてしたこと無いし、物理の法則に従った飛び道具しか扱った事が無いのでどうしても分からなかった。

 

うん降参。最終話で全部わかるやろ(思考停止)

  

広がる風呂敷、近づく最終話

 

私(さぁこの広がりに広がった風呂敷と現代の科学では到底説明しきれないトリックはどう描かれるのだろうか!)

 

終わりが近づく 

(まだ何も説明してないけどあと5分で全部説明できるの・・・?)

 

最終話おわり

俺達の推理はまだまだ続くぜ!(完)

 

私「は?

 

何も明かされなかった。うん、何も種明かしされずに終わった。これマジ?

トリックが安っぽくて微妙だったとか、こんなん分かるわけ無いだろ!!とか以前に作品として終わってた。

 

バトル系作品なら「俺達の戦いはまだまだこれからだ!」って言われても「まぁ何だかんだ言って最後は勝つ主人公だからラスボスも倒してハッピーエンドなんだろうな」という考察が出来ますが、ミステリー作品でまさかこのエンドとは思わなかった。

 

だって「俺達の推理はまだまだこれからだ!」言われたとしても最後は主人公が完璧に推理して解決するんだろうなという考察はできるだろうけど、どうやって解決したか。ミステリー作品ってそこ一番重要じゃない??

ただ最後はうまく解決しました☆なんて言われても「あ、そう・・・」ってなるじゃん。

想像の斜め上を行くトリックが明かされてこそ「うおおおおおおおお!!!」ってなるわけじゃないですか。

 

だからミステリー物の作品としてはかなりタブーな事しちゃってる作品でした。

 

完全犯罪じゃないからミステリー作品になると知った

 

私がこの作品にタイトルを付けるとしたら「ミステリー作品でやってはいけない見本の話」というタイトルを付ける。

 

基本的にこの作品の犯行は完全犯罪で行われています。

犯人が痕跡残したりボロ出したりするシーンが無く、ほとんどの推理が「これは魔法でやりました」→「いやいや、こうやれば現実世界でも出来るやん?」といった推理・・・いや推測しかしていません。

 

誰がやったのか?という推理はやっていません。

 

逆に言うと誰がやったかというヒント、痕跡が一切出てこない。

痕跡がない、つまり完全犯罪なので誰がやったのか?という推理が全く出来ません。

一見完全犯罪と思いきや痕跡があるからこそそこから判明していくのがミステリー作品だなと学習させてもらいました。

 

あと犯行のトリックを明かすシーンも視聴者に情報を与えず主人公が勝手に見つけて勝手にそのままトリックを明かしていく。

情報が無いし、情報を得てもすぐ明かしていくから考える暇がない。

 

仕事先輩に仕事の手順聞いただけなのに、先輩がおせっかいにも最後まで仕事をやってしまうあの感じに似ている。達成感がない。

 

まとめ

 

最初おぉ・・・!!ってなったけど、最後おぉ・・・・・ってなった作品だった。

 

「ひぐらしのなく頃に」も最後らへんはミステリーとしては「ん?」ってなるところもあったけどまだ愛着の湧くキャラクターたちのお陰で何とか楽しむことが出来た。

この「うみねこのなく頃に」はひぐらしほどキャラに愛着も湧かなかったので「いかに非現実的な現象が現実的に解明されるか?」という点だけが生命線だった。

でもその生命線があっさりと切られた私はただただ「このアニメはなんだったのだろうか?」という思考しか浮かんでこなくなっていた。

 

まぁ考察は楽しめたし良いや(白目)

以上「うみねこのなく頃に」の感想でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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