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お前の人生を狂わせた男を差し出したらどうする?「プリデスティネーション」ネタバレ感想

どうもNaonosukeです。

今回は映画「プリデスティネーション」の感想を書いていきます。

 

 

 

前半部分:ネタバレ無し

面白いか、面白くなかったか・・・面白い!Naonosukeのオススメ映画

 

私が今まで見た映画の中で面白いランキングを作るとしたらこの映画は上位に来ると思います。

それくらいにストーリーが上手く練られていて面白いです。

ネタバレ厳禁な展開なので詳しくは書きませんが、全てが分かった時間違いなく「おおおおおおおおおお!!!」って興奮すること間違いありません。

なんていうか何の疑問もなくすべてが繋がったというか、アハ体験というかそんな驚きと感動のようなものがありました。

 

作品自体も1時間37分という短さでサクッと観られるので、一度観てみる事をNaonosukeはオススメします。いやぁ、本当に面白かった。

一応ジャンルを言っておくと、SF物でタイムスリップ物です。でもあくまでタイムスリップ要素はオマケのような物で、因果を楽しむ映画だと私は思っています。

 

ネタバレ無しなのはここまでです。

気になった方は、ネタバレを踏む前にレンタル店で借りるか、Amazonで観てください。

この先はネタバレ感想を書くのでここでお別れです。読んでいただきありがとうございました!

 

 

後半部分:ネタバレ感想 ※ネタバレ注意

 

※ネタバレを踏むと魅力が半減してしまうので、もしも観たいと思っている方は要注意です。

 

 

 

アンタもあなたもお前もみんな私

 

この映画の結末「みんな俺だった」には驚かされました。

この作品を観ながらずっと私は「爆破犯は誰なんだ?結末とどう関わるんだろう?主人公を捨てた親は関係あるのか?主人公を捨てた恋人は?このバーテンダーは何者?」と先読みしながら考えましたが、結末はみんな主人公だった。

 

こういう系の作品って観てると「あ〜こいつがキーパーソンなんだろうな〜」とか薄々感じちゃったりして、結局その読みが当たっててちょっと冷めちゃったりする事があるんですが、この作品は先読みさせる要素が無かったし、予想の斜め上を行く結末だったので全く先読みすることが出来ませんでした(勘の良い方なら気付くのかもしれませんが・・・)

 

 

パラドックスな存在

 

主人公は特異な体質で身体的に男性でもあり、女性でもある。つまりどっちの意味でも繁殖力のある存在です。

この設定も決して非現実的じゃないところがまた好きなポイントです。

 

主人公のルーツとしては

過去の自分に恋する→過去の自分が妊娠する→自分と自分の間に出来た子供なので自分が生まれる→自分が成長する→過去の自分に恋をする→以下無限ループ

 

このパラドックスが非常に面白いと思った。

主人公の始まりって何なの?とか考えるとなんか哲学的すぎて夜も寝れなくなりそうです。

しかも追っていた犯人が未来の自分だったとか予想外すぎた。

 

気になる点:IFを作ってはいけない

 

時空を管理する組織からIFを作るのは死に値すると釘を刺されているので、あくまで時空の流れに身を任せていますが、最後の最後で結局自分がテロリストの犯人だったと知ることになりますよね?

そうと分かっていても、自殺したり別に子孫を作ったりせずただ運命に身を任せているのはどうなのかな?とか思いました。

まぁこういう時間弄る系の作品ではいくらでも「この場面ってこうするべきでは?」ってのが出てきますが・・・

 

まとめ:私の映画史に残る傑作

 

私の好きな時間を弄る系に加えて予想できなかったラスト、そして渋カッコいいイーサン・ホークがもう最高です。私はこの作品が大好きです!

1度観て結末を知っている状態で2週目を観てもまた面白いです。この場面はこういう意味だったのかとか、持っているライターが同じだったり色々と隠されたメッセージがありました。

1度観た方ももう一度観てみると新たな発見があって面白いかもしれません。

 

映画「プリデスティネーション」の感想でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました!