まだイケる。

今日も頭から雑記をひねり出してるよ

映画「ストレイト・ストーリー」感想 おじいちゃんと行く500キロの物語

どうも、Naonosukeです!

今回は映画「ストレイト・ストーリー」の感想を書いていくよ!

 

 

 

目次

 

 

 

 

はじめに

 

面白いか、面白くないか・・・面白い!

 

とてもシンプルな映画です。

ですが、魅力はたくさん詰まっている映画です。

どこか暖かい気持ちになれる「ストレイト・ストーリー」はおすすめの映画です。

 

 

かんたんなあらすじ

 

  • 主人公は高齢のおじいちゃん
  • 生き別れの兄が脳卒中で倒れる。せめて最期までに仲直りしたいと思う
  • 主人公は車の免許を持っていない
  • 自転車より遅いトラクターで500キロ離れた兄と再会しに行く

 

 

感想 

 

頑固者、でも粋な人

 


f:id:luna_jack21:20170708123823j:image

映画「ストレイト・ストーリー」より

 

この映画を魅力的な物にしてくれているのは間違いなくこのおじいちゃんでしょう。

私は吹替で観ましたがとてもユーモアのある口調、

頑固者だがどこか憎めない存在です。

 

脚も杖が無ければ歩けないし、目もボヤけて身体のあちこちが弱っています。

当然それを見た周りは絶対やめとけと忠告するのですが、

頑固者のおじいちゃんは忠告を無視します。

 

人に迷惑を掛けながら頑固な方は少し人間性を疑いますが、

このおじいちゃんは誰にも迷惑を掛けずに成し遂げているので良い意味の頑固です。

 

自転車より遅く、下手したらランニングでも追い越せそうなスピードしか出ない

トラクターで500キロ離れた兄弟に会いに行きます。

(私の住んでいる京都から東京くらい離れていますね)

 

 

スロートラベル

 

このトラクターがまた古く、道中何度か壊れます。

普通なら旅を諦めるレベルですが、おじいちゃんは諦めません。

この気持ちすごく分かります。

 

旅は遅く、不便であるほど旅らしくなるように私は思います。

要はマゾければマゾい程旅してる感が強くなります

 

飛行機や新幹線より在来線で旅をする

鉄道より車で旅をする

車よりバイクで旅をする

バイクより自転車で旅をする

自転車より徒歩で旅をする

 

下になるればなるほど旅してる感が強くなります。

特に車とバイクが快適さの大きな分かれ目だと思います。

雨が凌げるかどうかが大きな快適さの違いになります。

 

雨も凌げないトラクターで、自転車より遅いトラクターなので

これで500キロも走破するっていうのだから相当な旅ですね。

年齢のギャップも考えたらかなりの偉業です。 

 

最近の世の中は何かと速さを要求されますが、

たまには速さにこだわらない、ゆっくりとした旅も悪くないと思いませんか?

自分のペースで好きなように旅をする。誰にもペースを合わせない旅です。

 

 

人との出会い

 

旅映画ではお決まりの人との出会いもたくさんあります。

 

基本的に出会う人達は主人公より年下なので、主人公の人生経験を

語るシーンは印象的です。

自分の武勇伝をタラタラ語るだけじゃなく、人生の参考になることを

教えてくれるお年寄りって素敵ですよね。

 

 

最後のシーン

 

最後、無事に兄の家にたどり着き再会を果たします。

仲が悪くなって10年以上会わなかった2人ですが、

そんな過去はもうどうでもいいという感じで感動の再会を果たします。

 

このシーンの特徴的なところは、

最低限のセリフでシンプルに仕上げているところです。

それでも私達視聴者には再会できたという、熱い気持ちが伝わってきます。

 

出会って数回セリフを言った後、エンドロールになります。

それでも謎が残らず、気持ちよく観終える事ができます。

 

 

まとめ

 

  • シンプルな映画
  • それでも映画のメッセージは十分に伝わる
  • とても暖かい気持ちになれます

 

シンプルながらにとても観ていて暖かい気持ちになれる映画でした。

おすすめです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!