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「モーターサイクル・ダイアリーズ」感想 無謀な旅、人との絆、あの人物の若かりし頃

どうも、Naonosukeです!

今回は映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」の感想を書いていきます。

 

 

 

目次

 

 

 

・かんたんな説明

 

 

  • 医学生2人がボロいバイクに乗って10000キロの旅に出ようとします
  • 旅先で様々な出会いがあります
  • ただの一般人の話だと思ってたら「あの人物」の若かりし頃でした

 

 

・感想

 

映画としては面白かったですが、

旅というジャンルとしてみたら少しベクトルが違いました。

 

 

バイクで旅に出よう!

 

ここからこの映画は始まります。

私も過去に乗っていたのですが、ライダーなら北海道1周とか、長旅に憧れますよね。

 

でも日本を縦断しても確か2000キロ程。彼らはその5倍もの距離の旅を計画します。

それもいつ壊れるかわからないようなオンボロバイクで。

 

 

旅の途中故障しても針金だけで直るバイクのメンテナンスの手軽さと

ボロいのに関わらず簡単なメンテナンスだけで走り続けるバイクの頑丈さに

驚かされます。もちろん、もともとボロいのがもっとボロくなってます。

 

でもやっぱり旅の工程の半分も行かないうちにバイクは壊れてしまいます。

「モーターサイクル・ダイアリーズ」というタイトルではありますが、

その大半は「モーターサイクル」ではありません。

 

ひたすらツーリング映画を観たいと思っている方には注意が必要です。

 

 

その先は明確な描写はありませんが、歩きつつヒッチハイク等をして

旅を続けているようにうかがえます。

 

 

人との出会い

 

 

旅をすると言っても色々な目的があると思います。

 

  • 綺麗な景色を観たい
  • 美味しいものを食べたい
  • 人と出会いたい
  • 旅そのものを楽しみたい

など

 

この映画はその中の「人との出会い」に重きを置いた旅映画となっております。

 

街へ行っては人と出会い、彼らも若いので異性を口説いたりなど

出会いを楽しむ映画でした。

 

一期一会というものですね。

私も旅先で何度か人と関わった事がありますが、もうこの二度と会わない可能性のが

高いのに結構意気投合して話すことを楽しんだりします。

 

きっと仮にこの先出会ってもお互いを認識できる可能性は低いです。

どこか切ないですが、覚えてなくても「あの人」と関わったという旅の記憶は

ずっと忘れずにいることができます。

 

 

映画の後半からは一定の地に留まって暮らし始めます。

旅の終点地ということでしょうか。

彼らは医学生なので、現地で流行っていた病気の治療に専念します。

 

 

旅にお金は必要ないかも

 

 

この地までで10000キロもの距離を移動した事になります。

さらに彼らは貧乏学生の旅と言うことで、ほとんどお金を持っていません。

無一文に苦しむシーンが何度も映されます。

 

それでも彼らは旅を続けます。

途中食事や寝床を恵んでもらったり、

ヒッチハイクで車に乗せてもらったりします。

 

ここでわかるのは旅をしたいという強い気持ちがあるならば決してまとまったお金は必要ないと言う事です。

やってみたらどうにかなる。って事です。

 

 

あの人物の若かりし頃

 

 

(一応映画の最後まで正体を明かさなかったのでネタバレ注意です)

 

 

 

滞在先の地で医療活動をしながら彼は国境なんて無意味だし、

みんな仲良くなろうぜ。みたいな思想を口にします。

 

旅からいきなり大きな話になったな。と思いますが、

それもそのはず主人公の1人は後のチェ・ゲバラだったのです。

 

「チェ」という名前で意識はしてましたが、日本でいう「たかし」

くらいよくある名前なんだろうな、他にもたくさんいるんだろう程度に思ってました。

 

そしたらまさかの偉人でした。というオチです。

あまり彼の事については知りませんが、この旅があの彼を作ったことは

間違い無さそうですね。

 

 

・まとめ

 

 

  • 青年2人がバイクで旅をする
  • しかし前半でバイクが壊れ、「モーターサイクル」では無くなる。
  • 人々との出会いがメインの旅
  • 道中は金欠と疲労で辛そうな旅
  • 青年は「チェ・ゲバラ」の若かりし頃だった。

 

 

今回はこの辺で失礼します。

ここまで読んで頂きありがとうございました!