まだイケる。

今日も頭から雑記をひねり出してるよ

映画「ブルーバレンタイン」感想 ライアン・ゴズリングが演じるもう1つの「ラ・ラ・ランド」

どうも!Naonosukeでございます。

 

今回は映画「ブルーバレンタイン」の感想を書いていきます。

 

 

 

 

目次

 

 

 

・はじめに

 

 

少し話が脱線しますが、私が住んでいるところの近くのTSUTAYAでは

「ジャケ借り」という企画が行われています。

 

どういう事かというと、映画の名を伏せて映画のイメージだけ書いた箱が

ずらっと並んでいるコーナーです。

 

面白い企画だなと思い、借りてみました。

 

この映画のイメージは「夫婦一緒に観てはいけないランキング1位」です。

はたしてどんな映画なのでしょうか。

 

 

・夫婦一緒に観てはいけないランキング1位

 

 

とは言いますが、これは立場によって変わります。

既婚者の方、特に夫婦仲が冷めている方にとってはよく当てはまります。

 

そして私のような未婚者からすると、結婚への希望が無くなるような映画であります。

 

どちらにしろ言えることは「相手をよく選ぼう」ということです。

 

 

・簡単なあらすじ

 

 

  • 惹かれ合った二人が結婚
  • しかし妻は旦那以外の子供を孕んでいた
  • それでも俺は愛してるから君と居たい。自分の子かどうかなんて関係ない
  • 2人は結婚。しかし徐々にズレが大きくなる歯車
  • 旦那と妻の本性や過去が明らかになっていく

 

ちなみに主演は「ラ・ラ・ランド」でおなじみライアン・ゴズリングです。

主演が同じだとやはりその作品を意識しますね。

 

 

 

・感想

 

 

この映画は2つの時系列を平行的に映しています。

 

  • 結婚生活の破綻をカウントダウンしている現在
  • 出逢った頃のラブラブで破綻なんて信じていない過去

 

なぜそうなったかは描かれていませんが、情熱的だった夫は暴力的になり妻はその日々に疲れ切っているようです。

結婚前には見えなかった旦那の本性がむき出しになったのでしょうか?

にしても急に変わりすぎているので、「何があった?詳しい描写はないのかな?」

と思っていましたが、映ることなく映画が終わりました。

 

それでも自分の悪いところを直して家庭を直そうとする旦那と

もうダメだと悟って家庭を終わらせようとする妻の戦いもまた

生々しくどこか観ていて辛いものがありました。

 

そしてなりよりの被害者は旦那でも妻でもなく人生を掻き回される子供ですよね。

他の男性に言い寄られてまんざらでも無い様子の妻を見たら再婚の可能性が高そうです。

この子には逆境に負けない強い子に育ってほしいと思います。

 

 

この結婚生活が破綻した原因の1つにお互いを知らなかった事が要因になります。

愛情という不安定な気持ちだけで、お互いの綺麗な所しか見ず、

素の顔を知らずに結婚した結果こうなったわけですからね。

 

運命の相手だと思っても、一度同じ空間で暮らしてみて素の顔を知るのが

1番良いのかもしれません。

 

 

相手の事は好きだけど、どこか違和感を感じ続けてる人へ結婚する前に

観せてあげたい映画です。

 

 

・タイトルについて

 

 

ブルーバレンタイン」というタイトルはどこから付いたのでしょうか?

 

「ブルー」は嫌な気持ちのイメージでしょうか?

「マタニティブルー」とか言いますもんね。

 

「バレンタイン」はバレンタインデーだったと言うことでしょうか?

劇中では一切語られませんでしたが。

 

何よりタイトルとパッケージだけ見て恋愛映画だと思って観ると 

エラい目遭います。

少なくとも片思い中の相手と「これよさそーだね!観よ!」と言って観てはいけません。

気まずい事間違いなしです。

 

 

・もう1つの「ラ・ラ・ランド

 

 

やはり「ラ・ラ・ランド」と同じ主演、同じラブストーリーと言うことで

意識しながら観てしまいました。

 

ラ・ラ・ランド」の最後で過去に戻ってヒロインとやり直した後の話を

描いているように見えました。

 

ラ・ラ・ランド」の2人も仮にくっついたとしても

すれ違いがちな生活やお互いの言動で結局こうなりそうな気もします。

 

 

・まとめ

 

 

この映画のメッセージは「相手の素の顔を知ろう」と言うことでした。

「好き」なんて感情はあまりに不安定であてにならないものだから、

「好き」の感情だけで相手の欠点をカバーするのは危険な行為だよ。と言うことですね。

 

後味の悪い作品ではありますが、感情に流されて物事をしっかり見ないと

こうなるよ。という教訓映画でした。

 

 

今回はこの辺で、失礼致します。

読んで頂きありがとうございました!