まだイケる。

今日も頭から雑記をひねり出してるよ

「リボルバー」 感想と考察 ペテン×復讐劇な映画。

どうも!Naonosukeです。

この記事を見てくれてありがとう!

 

今回はジェイソン・ステイサム主演の映画「リボルバー」の感想と考察について書いていくよ。

 

 

 

・はじめに

 

 

以前もこの映画の記事を書いたのですが、見直してみると

全然書きたいことが書けてないと思ったので、もう一度書いてみます。

 

私はとても好きな映画です。

 

 

・意味不明な映画

 

 

この映画を初めて観た人はほぼ確実に「意味不明」という印象を持たれると思います。

私もそうでした。

普段なら「とんだ駄作だな」と思って終わりなのですが、今回は違いました。

 

何か惹かれるものを感じました。

言葉にすると難しいのですが、ただの駄作だったでは片付けられない

何かがありました。

 

 

・映画について

 

 

この映画を一言でまとめると「ペテン」です。人を欺くことです。

 

 

トーリーを簡単に説明すると

兄の嫁を殺された主人公ジェイク(ジェイソン・ステイサム)が

復讐を果たすという話です。

 

ジェイソン・ステイサムの作品で復讐劇というと結構な数がありますが、

この作品はありがちなステイサムが大暴れ無双して復讐完了という物ではありません。

もっと歯車のように精密で手の混んだ復讐劇となっています。

 

そのため主人公役のステイサムが復讐の為に大暴れするようなシーンもありません。

むしろ2人の男に利用される側になります。

 

 

・この映画の魅力

 

・アニメーションを用いてる

 

 

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映画「リボルバー」より

 

一部のシーンだけですが、アニメーションを用いてスタイリッシュに仕上げています。

とても面白い技法なのですが、どこか中途半端な所を感じます。

 

アニメーションが使われているのは本当に一部のシーンだけだし、

描かれている人物も少ないです。

(ステイサムを描いてほしかった)

 

 

・頭脳派ステイサム

 

ジェイソン・ステイサムと言えば大暴れ無双なイメージですが、

今作では大暴れなんてしませんし、完全に頭脳派インテリになっています。

(髪が長いのはそのせいでしょうか?)

 

 

・ロン毛のジェイソン・ステイサム

 

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映画「リボルバー」より

 

モテハゲこと、スキンヘッドがトレードマークのジェイソン・ステイサムですが、

今作ではロン毛です。

こんなジェイソン・ステイサムは他に「ハミングバード」しか知りませんし

レアなジェイソン・ステイサムを観ることができます。

 

 

・高度な駆け引き

 

高度過ぎてこの映画を1度観ただけでは理解出来ないと思います。

私も2度観ましたが、理解しきれていません。

 

しかし、よく分からなくもジワジワと核心に迫ろうとしている感じは

嫌いではありません。

 

 

・以下ネタバレ

 

 

 

 

・考察

 

私が思うのは

マカが引き金を引いて自殺した後、画面が暗転してエンドロールになります。

 

エンドロールではスタッフロールも流れず、ただ暗い曲が流れるだけです。

 

マカが本体で主人公や2人の男や裏社会のボスも幻想だったのかもしれません。

カジノの経営者や裏社会に関わっている以上、いつ生命を狙われてもおかしくない。

その不安が具現化したものかも知れません。

 

そして精神を病んで自殺。

全て無になった。それをスタッフロールで表しているのかもしれません。

 

つまり全ては考えるに値しない無意味な事だった。と言うことです。

 

 

 

この映画のテーマは「ペテン」です。

ハッキリとしないことを考察させてドツボにハマらせるというのが狙いかもしれません。