まだイケる。

今日も頭から雑記をひねり出してるよ

「LIFE!」感想 旅に出たくなる映画

やぁ、Naonosukeだよ!

今回は映画「LIFE!」の感想を書いていくよ。

 

※ネタバレ含みます

 

 

 

目次

 

 

・簡単なあらすじ

 

仕事熱心だが、プライベートで誇れるものが何も無い主人公

ある日仕事の手違いで旅に出ることになる

彼は旅を通じて色々な物に出会う

 

 

・主人公

 

 

主人公は婚活サイトに登録をしますが、婚活サイト管理者から

プロフィールに空欄が多過ぎると指摘されます。

 

婚活サイトのプロフィールが主人公の人生を表しています。

仕事にのめり込みすぎた結果、空白だらけの人生になってしまった。

 

仕事を頑張るという1つの生き方なので本人が望んでいるなら立派な人生です。

しかし主人公はこの生き方に満足をしていません。

 

その思いが妄想として現れます。

主人公の何気ない1日のシーンなのに突然、ド派手なアクションシーンになったり、

意中の人とのラブストーリーになったりします。

それは主人公の心がこの日常をぶっ壊してやりたいと訴えているようです。

 

地味な現実→派手な妄想→地味な現実

このテンションのギャップが面白いです。

 

 

・旅は人生を豊かにするツール

 

 

とある仕事の手違いで主人公は旅に出る事になります。

それも地球のはるか北の方まで行きます。

 

最初は やれやれ… な感じの主人公です。

 

飲酒運転のヘリに乗るなんて…

ヘリからボードに飛び込むなんて…

 

と現実世界のしがらみにがんじがらめにされています。

 

しかし旅をしていくうちに段々行動が変わってきます。

 

車が無いなら自転車に乗れば良い、自転車が壊れたなら走って頂上まで走ろう、

頂上まで登ったならスケボーで気持ちよく下ろうってな感じで

それは現実世界のしがらみから解放されていく様を描かれているようです。

 

物語の所々で婚活サイトの管理者から電話が掛かってきます。

(主人公から電話インタビューをして

プロフィールに反映させてくれる良い管理者さんです)

 

旅を重ねる毎に婚活サイトのプロフィールは埋まっていきます。

まるで人生の空白を埋めているようですね。

 

旅から帰ってきた主人公は妄想で自分を補うことも無くなっていましたし、

広い世界を見た主人公は現実世界での些細な問題(会社や家庭)も解決させます。

 

 

・旅がしたくなる

 

 

私が初めてこの映画を観たときに感じた事はただ1つ「旅に出たい」でした。

 

この主人公のように現実世界に不満がある訳ではありません。

むしろ自分で言うのもアレですが、幸せです。

 

しかしこの映画では旅を通じて美しい景色の発見、人との出会いなど

旅は自分の人生には無いものを与えてくれる手段なんだなと知らせてくれました。

 

私の映画と旅を結び付けてくれた作品であり「キネベル」のルーツであります。

 

 

旅は気軽に人生を変化させる手段です。

お金があれば電車や飛行機で遠くに行けますし、

お金が無くても自転車や徒歩で旅ができます。

私の旅の定義は知らない場所へ行く事なので、自転車や徒歩でも問題ないのです。

 

 

・重役へのアンチテーゼ

 

 

主人公の会社が買収され、知らないまとめ役がやって来て好き放題言います。

旅から帰ってきた主人公がその重役に会社のモットーは?と聞いて重役が

 

「I'm…lovi'n it…?」と答えました。

 

何も知らない重役が好き勝手にかき回す。

こういった構図は現実の社会でもよくある事ですね。

 

何も知らないのに俺の世界に口出しするな。って事です。

 

 

・おわりに

 

 

私のすごく好きな映画の1つです。

観たら旅したくなる事間違いないですし、その旅の途中で新たな気付きを

得られるかもしれません。

 

人生を変えたいと思っている人も、人生を楽しんでいる人にも送りたい1本です。

 

 

今回はこの辺で失礼します。

読んで頂き、ありがとうございました。